豆カンナ製作

まずは真鍮の板を切断します。糸ノコを使いましたが、なかなか忍耐が必要です。少しずつ少しずつ進めます。
魂柱立てを作成した時にも、苦労して切断したことを思い出しました。今回はサイズが小さく薄いので、以前ほどの苦労ではありませんでした。


切断した真鍮の板を型に合わせて曲げていきます。
力と知恵(技術)が必要です。意外と簡単に曲がるのですが、簡単に曲げてしまうと、後々修正するのに曲げる時間の数倍以上の時間を費やすことになります。

銀ロウで合わせの部分をくっつけます。焼いた時に、付着している不純物?が焦げて汚くなってしまいました。
底もサイズにあわせて作成し、銀ロウでひっつけます。

内側から銀ロウを流したのですが、上手く流すことができず、隙間があいていまいました。残念です。

釘を切って通して、銀ロウをながします。

くさびを作り、刃を切って刃先を研ぎ、カンナにあわせていきます。
これがなかなか難しく、工程の中で一番時間をかけてしまったような気がします。刃を研ぐこと自体がまだまだ上手くいかないので苦労するのも当然ですが。
なんとか形になりました。やはり買ったものとは違う愛おしさがあり、2010年最後の私のかわいい道具が増えました。

